2007/03/23

ロカポの「使いやすさ」について

ここギコ!さんが応援してくれておりますが、ロカポの「使いやすさ」については、やはり私からご説明しなければいけません。

ロカポが「難しい」「覚えられない」というご意見、ごもっともです。
人間がメモなどでパッと覚える短期記憶というのは7つまでと言われています。ロカポは12文字なのでオーバーしています。
覚えにくいのは当然です。
ただ、覚えにくいのを承知の上で敢えてお願いするのは、ぜひしばらく使ってみて頂きたい。

使い慣れてくると、エリアコードとローカルコードを分けていることによって、だんだん使いやすくなってきます。
電話番号の市外局番を含めた番号を考えてみてください。北海道の友人の番号、東京、大阪、沖縄の友人の番号を一緒に覚えるのは大変です。全桁覚えないといけません。
でも東京は03、東京を覗く関東は04○○で、045は横浜などとアタマに入っていれば、この市外局番は覚えなくて済みます。
ロカポのエリアコードも同様に機能します。

それと、ロカポは覚えるためというよりは、人間が緯度経度情報を直接扱う(扱わざるを得ない)際のインターフェースという役割に割り切っています。
ビデオ予約のGコードを考えてください。あくまでもアタマが覚えているのは「何時から、何CHの、何という番組」であって、Gコードなど、一旦TV番組欄からアタマへ記録し、リモコンへ打ち込んだ後はアタマから消えています。
たとえばGPSケータイが普及して、アドレス帳に得意先の住所、電話、メルアド、に加え緯度経度を入力できるとしましょう。その場に居ればGPSを起動して直接読めますが、もし人から位置に関する情報を聞く場合、緯度経度を聞いて入力するのは大変です。
そんなとき、一旦ロカポを聞いて、アタマに居れ、入力した後はロカポは忘れる。
または、お店に電話して「そこの場所はどこですか?」と聞いて、手元のケータイのナビに入力して、忘れる。
そんな使われ方でいいのです。

ですから、ロカポを緯度経度に置き換えるのではなくて、これまでのしくみは緯度経度で運用したまま、人間が口頭で伝えたり、名刺に書いたり、読んだり、そういう人間と生の緯度経度情報が直接触れる場所でのインターフェースとなりたいと思っております。

いずれにしてもご意見を頂けるのは非常に嬉しいです。
ご意見を頂いた皆様、どうもありがとうございます。

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